スペイン巡礼〜教会附属のアルベルゲ
教会附属のアルベルゲは、二軒目。
勝手な先入観で、教会附属のアルベルゲに、きれいさとか、豪華さとかは、全く期待していなかった。
ところが。
Burgosのアルベルゲは、きれいで、豪華。
居室も、シャワーも、ラウンジも。
(他のアルベルゲも、きれいな所がほとんどでした)
もちろん、居室は2段ベッド。
だが、寝返りしても音が出ない頑丈さ。
同宿の仲間。
ドイツ、イギリス、ブラジル、アメリカ、台湾から集まった方々。
それぞれの英語、スペイン語で、何とか交流^_^
ちなみに、カトリック信者の方は3人でした。
世話役の女性からは、入宿の際、明朝の出発時間は8時、食事時間の厳守を念押しいただく。
厳格だが、とても面倒見のいいママさんでした。
Granonから来たことを告げると、サンティアゴ巡礼は、ゆっくり歩く道だ!とあきれ顔。
でも、そのように誰かに言われることは、想定の範囲。
ゆっくり走ることで、走る瞑想のように静かな世界があることをスペイン語で何とか説明する^_^
EMAUS 5€+donertivo
una cama con cena y desayuno